クラシックリヴリー一覧とモノリヴリー比較表

クラシックリヴリー一覧を掲載しています。クラシックリヴリーとは?クラシックリヴリー一覧とモノリヴリーの違いについてもご紹介します。
クラシックリヴリーとは?

クラシック時代のリヴリー
「クラシックリヴリー」とは、かつてPC版『Livly Island』に登場していたリヴリーの総称です。2001年のサービス開始から2019年ごろまでに存在したもので、100種類以上のリヴリーが登場しました。現在のスマホ版に比べると、育成の仕組みが厳しく、当時ならではの奥深さを持っていました。
大きな特徴は、リヴリーの体調管理がシビアだったことです。満腹度がゼロになると死亡するリスクがあり、ストレスゲージや敵の攻撃などにも注意が必要でした。さらに「家出」という仕組みも存在し、適切に世話をしていないとリヴリーが島を離れてしまうこともありました。
一方で、部屋や島のカスタマイズ、服やアクセサリーによる着せ替えなど、自分らしい世界観を表現できる自由度が高く、長年プレイヤーを魅了してきました。クラシックリヴリーは、リヴリーの歴史を語る上で欠かせない存在といえるでしょう。
モノリヴリー(モノ種)とは?
スマホ版で現在登場しているのが「モノリヴリー(モノ種)」です。クラシックリヴリーを基盤にしつつ、より育成しやすく、安心して楽しめるよう調整された新世代のリヴリーです。
モノリヴリーでは死亡の概念が廃止され、従来のように「世話を怠ると突然消えてしまう」ということはなくなりました。空腹状態になると「放浪リヴリー」になる可能性はありましたが、2023年9月以降のアップデートで研究所スタッフ(Bot)が巡回し、空腹のリヴリーに自動でエサを与える仕組みが追加されたため、実際に放浪するケースはなくなりました。(すでに放浪中のリヴリーはそのまま存在しています)
見た目のデザインも進化しており、クラシック版よりも丸みを帯びた柔らかいフォルムが多く、目の周りに淡い光が差す個体も登場しています。
クラシックリヴリーとモノリヴリーの違い


クラシックリヴリーとモノリヴリーは同じ名前の種もありますが、仕様やデザインは大きく異なります。代表的な違いを整理すると次の通りです。
クラシックリヴリー・モノリヴリー比較表
| 項目 | クラシックリヴリー | モノリヴリー |
|---|---|---|
| 登場時期 | 2001年〜2019年 | 2020年以降の現行版 |
| 育成難易度 | 満腹度・ストレス管理が厳しく死亡リスクあり | 死亡なし。空腹でも研究員が自動給餌するため放浪しない |
| デザイン | リアル寄りで中世風の意匠も | シンプルで可愛らしい丸みのある姿 |
| 呼び方 | 「クラシック+種名」で区別 | 同じ種名でも新デザインで登場 |
例えば「ピグミー」はクラシック版とモノ版の両方に存在しますが、毛色やフォルムが異なり、見比べるとまったく別種のように感じられます。
クラシックリヴリー一覧
| ピグミー | ピグミー P-1 | トビネ |
| トビネ P-1 | ゲッコウヤグラ | ゲッコウヤグラ P-1 |
| アメノヒグラシ | アメノヒグラシ P-1 | ブラックドッグ |
| ブラックドッグ P-1 | オーガ | オーガ P-1 |
| ワタメ | ワタメ P-1 | ジュラファント |
| ジュラファント P-1 | クンパ | クンパ P-1 |
| パキケ | パキケ P-1 | カンボジャク |
| カンボジャク P-1 | ケマリ | ケマリ P-1 |
| オオツノワタケ | オオツノワタケ P-1 | ムシチョウ |
| ムシチョウ P-1 | ハナアルキ | ハナアルキ P-1 |
| トウナスモドキ | トウナスモドキ P-1 | ユキムグリ |
| ユキムグリ P-1 | マウンテンピグミー | マウンテンピグミー P-1 |
| ラヴォクス | ラヴォクス P-1 | ピグミークローン |
| ピグミークローン P-1 | スナイロユンク | スナイロユンク P-1 |
| ヘンプクジンチョウ | ヘンプクジンチョウ P-1 | イッカクフェレル |
| イッカクフェレル P-1 | ホオベニムクチョウ | ホオベニムクチョウ P-1 |
| ミミマキムクネ | ミミマキムクネ P-1 | ハナマキ |
| ハナマキ P-1 | ヴォルグ | ヴォルグ P-1 |
| ユキワラベ | ユキワラベ P-1 | クイ |
| クイ P-1 | ピキ | ピキ P-1 |
| プリミティブピグミー | プリミティブピグミー P-1 | プリミティブトビネ |
| プリミティブトビネ P-1 | プリミティブオーガ | プリミティブオーガ P-1 |
| ショウジョウダルマ | ショウジョウダルマ P-1 | マダラカガ |
| マダラカガ P-1 | ウォーム | ウォーム P-1 |
| ウボー | ウボー P-1 | オサナヒグラシ |
| オサナヒグラシ P-1 | プリミティブブラックドッグ | プリミティブブラックドッグ P-1 |
| クロメ | クロメ P-1 | ワング |
| ワング P-1 | メデネ | メデネ P-1 |
| ネタツザル | ネタツザル P-1 | プリミティブパキケ |
| プリミティブパキケ P-1 | ビズー | ビズー P-1 |
| キャンディスノー | キャンディスノー P-1 | ゴズ |
| ゴズ P-1 | プリミティブワタメ | プリミティブワタメ P-1 |
| ミンツ | ミンツ P-1 | リオン |
| リオン P-1 | ネオピグミー | ネオピグミー P-1 |
| ユキトトリ | ユキトトリ P-1 | ビャッコ |
| ビャッコ P-1 | イムーバ | イムーバ P-1 |
| ゼブル | ゼブル P-1 | ツノナデシ |
| ツノナデシ P-1 | プリミティブハナマキ | プリミティブハナマキ P-1 |
| ネオピグミークローン | ネオピグミークローン P-1 | ナイトメア |
| ナイトメア P-1 | ウルパコ | ウルパコ P-1 |
| ラビネ | ラビネ P-1 | プリミティブケマリ |
| プリミティブケマリ P-1 | ディノトプス | ディノトプス P-1 |
| トビネクローン | トビネクローン P-1 | デビルピグミー |
| デビルピグミー P-1 | シャマネコ | シャマネコ P-1 |
| スノードット | スノードット P-1 | ツノツキウリュー |
| ツノツキウリュー P-1 | プリミティブゲッコウヤグラ | プリミティブゲッコウヤグラ P-1 |
| オルフ | オルフ P-1 | フィンク |
| フィンク P-1 | リルネ | リルネ P-1 |
| ミズカミノオロチ | ミズカミノオロチ P-1 | ホワイトドッグ |
| ホワイトドッグ P-1 | ミドリメトビネ | ミドリメトビネ P-1 |
| プリミティブクンパ | プリミティブクンパ P-1 | ミニョン |
| ミニョン P-1 | ギッテム | ギッテム P-1 |
| プルリネ | プルリネ P-1 | ムラクモノテンマ |
| ムラクモノテンマ P-1 | キスミミマキムクネ | キスミミマキムクネ P-1 |
| パズルカタハメ | パズルカタハメ P-1 | ポワソン |
| ポワソン P-1 | プリミティブジュラファント | プリミティブジュラファント P-1 |
| スポーラ | スポーラ P-1 | フォスク |
| フォスク P-1 | メリクル | メリクル P-1 |
| プリミティブオオツノワタケ | プリミティブオオツノワタケ P-1 | ヒゲリスモドキ |
| ヒゲリスモドキ P-1 | レヴナント | レヴナント P-1 |
| ウルラ | ウルラ P-1 | マナウィ |
| マナウィ P-1 | アシェット | アシェット P-1 |
| クルクス | クルクス P-1 | ステルラ |
| ステルラ P-1 | クンパクローン | クンパクローン P-1 |
| ヴォルフ | ヴォルフ P-1 | ルシア |
| ルシア P-1 | ナタリス | ナタリス P-1 |
| デビルドッグ | デビルドッグ P-1 | エンジェルドッグ |
| エンジェルドッグ P-1 | レナータ | レナータ P-1 |
| マハラ | ダークヤグラ | ミューミュー |
| プーケ | チャパティ | コウ作 |
| ボンド | ルビーローズ | コーネリアス |
| ジェイドグリーン | ボロドウ | バンブゥ |
| ポッサム | キスミミマキムクネ | m-002号 |
| ヴィルケット | パニーニャ | ピロール |
| スヴィダーニャ | ロドボウ | ボロドウ2世 |
| ジュリエット | レビル | カルティーナ |
| デデノスケ | フェリチィタ | タツヒ |
| ヴァートン | ヴィクテル | アフロディナス |
| ドリミー | アレクサンドロス | ニューミュー |
| バラッタ | バルバー | ビム |
| プラム・ピー | ベルメット | ムズーラ |
| レナトロス | ロマンスグレー | ロイキー |
| 不明 | ジャックポット | 不明 |
| 不明 | 不明 |
クラシックリヴリーは、当時ならではの緊張感ある育成や豊富なカスタマイズが魅力でした。一方、モノリヴリーは現代的に進化し、誰でも気軽に育てられる仕様に改善されています。
昔からのプレイヤーはクラシックリヴリーに懐かしさを感じ、新しく始めた人はモノリヴリーで安心して楽しめる。世代を超えて進化してきたリヴリーは、今も多くの人に愛され続けています。


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