リヴリーの色の変え方・確認・調整方法を解説しています。『リヴリーアイランド』でリヴリーの色を変える方法、色見本(カラーチャート)の確認方法とRGB調整方法(シミュレーション)について詳しく紹介します。
リヴリーの色の変え方

色の変え方
リヴリーの体色は、与えるエサによって変化します。それぞれのエサは RGB(赤・緑・青)の数値を増減させ、その組み合わせで体の色が決まります。
エサと色の変化一覧表
エサ | R | G | B |
---|---|---|---|
テントウムシのたまご | 0 | 0 | 0 |
テントウムシ | +4 | -2 | -2 |
オンブバッタ | -2 | +4 | -2 |
ルリセンチコガネ | -2 | -2 | +4 |
ツマグロヒョウモンの幼虫 | +7 | 0 | 0 |
モンシロチョウの幼虫 | 0 | +7 | 0 |
セスジスズメの幼虫 | 0 | 0 | +7 |
カブトムシの幼虫 | +2 | +2 | +2 |
クロヤマアリ | -2 | -2 | -2 |
カメムシ | 0 | 0 | 0 |
色見本(カラーチャート)の確認方法

リヴリーの色見本(カラーチャート)は、ゲームアプリ内で確認できます。実際にエサを与える前に、体色の変化をシミュレーションできるため、目標の色をイメージしながら安心して調整できます。
確認手順は次のとおりです。
- リヴリーをタップする
- 『BIO-RECORD』が表示される
- 左上の『/food』ボタンをタップする
- 右上の丸い『RGB』ボタンをタップする
- RGB『/coloringβ』が表示される

RGB調整方法(シミュレーション)
リヴリーの色を思い通りに変えるには、少しずつエサを与えて確認しながら調整することが大切です。最初から一度にたくさん与えると、狙った色から大きく外れてしまうことがあるため注意しましょう。
まずは今の色と目標の色をイメージしておき、どの色を増やすか・減らすかを考えながら進めるのがおすすめです。赤・緑・青の3色はそれぞれ独立していて、増やせば鮮やかに、減らせば暗くなっていきます。
初心者は、以下の手順を意識すると調整がしやすくなります。
- 今の色を確認する
- 目標の色を決める
- 必要な色を増減させる
- 少しずつ与えて確認する
リヴリーの色を変えるときには、大きく分けて2つの進め方があります。
きっちりRGBを合わせて計画的に進める方法と、大体の色を目標にして微調整する方法です。自分のプレイスタイルに合ったやり方を選びましょう。
目標のRGBを決めて計画的に与える方法
- まず目標にしたい色のRGB値を調べます。
- 今のリヴリーのRGB値と比べて、足りない色を増やす・多すぎる色を減らす、といった計画を立てます。
- それに合わせて、赤を増やすならツマグロ幼虫、緑ならモンシロ幼虫、青ならセスジ幼虫といった具合にエサを選びます。
- きっちり管理すれば、思い通りの色を作りやすい反面、手間と時間は少しかかります。
この方法は「理想通りの色にしたい」「特定のカラーコードに近づけたい」という人に向いています。
大体のRGBを目標にして微調整する方法
- 細かい数値は気にせず、「赤っぽくしたい」「黒っぽくしたい」といったざっくりしたイメージで進めます。
- 実際にエサを与えて見た目の変化を確認しながら、少しずつ方向性を調整していきます。
- 例えば「思ったより明るいな」と感じたらクロヤマアリを加えて暗めにするなど、都度修正していきます。
この方法は「雰囲気重視で楽しみたい」「細かい数値管理は苦手」という人におすすめです。
リヴリーの色変えは、エサの組み合わせやRGBの仕組みを理解することで、誰でも自由に楽しめます。カラーチャートで確認しながら計画的に調整すれば、思い通りの色に近づけることができますし、雰囲気重視で気軽に変えてみるのもまた一つの楽しみ方です。
お気に入りのリヴリーを自分好みのカラーに育てて、島やホムとのコーディネートを楽しんでみてくださいね。

コメント